入社4年目でWiiウェアの、メインキャラクターのデザインを担当。
「最初のイメージはカッチリとした、いかにもお堅いIT企業かと思っていました」。
専門学校で3DCGのデザインを勉強し、
ゲームデザイナーとして採用される。

私は専門学校で3年間、主に3DCGのデザインの勉強をしてきました。アジェンダへの入社は、すでに入社していた先輩のつてで面接を受けることができ、その結果、ゲームデザイナーとして採用されました。
CG関係全般をしたかったので、ゲームデザイナーの仕事はこれまでの勉強が生かせる分野だと思っています。入社の前のアジェンダのイメージは、『宛名職人』に代表されるカッチリとした、いかにもビジネス系のお堅いIT企業かと思っていました。
実際に会社に入ってみると全然イメージが違っていて、黙々と仕事をして静かなときもありますが、何か笑ってばかりの時もあり様々。アジェンダには5つの事業がありそれぞれ個性が違って、ゲームの雰囲気はまるで部活みたいとよく言われます。
また、何でも気軽に相談できる雰囲気があるので、疑問や不安を次に持ち越さなくて済むことがいいです。現在はゲームデザイナーとして入社当時よりも幅広くキャラクターデザイン、ゲームの背景などを担当しています。
「キャラクターのテーマ設定をし、何度も書きながら詰めていきました」
Wiiウェア『フーパールーパー』の
ペンギンのメインキャラクターを描く。
まだ入社4年目の年に、キャラクターデザインの大きな仕事が舞い込んできました。
それは、Wiiウェアのゲーム『フーパールーパー』のメインキャラクターのペンギンのデザイン。まさか私がこんなメインのキャラクターのデザインを任せられるなんて、思ってもいませんでした。
このゲームの対象は子どもからお年寄りの全年齢層なので、デフォルメ系の可愛らしいキャラクターにすることが求められていました。プランナーやプログラマーの方々と打ち合わせし、キャラクターのテーマ設定をし実際に何度も書きながら詰めていく作業。空を飛ぶペンギンというコンセプトから、飛行帽をかぶせたり、パラシュート、マフラーなど、可愛らしさを演出しキャラクターを完成させていきました。
プランナーの要望も入れ、かつ自分のテイストも出せたと思うので、充分に頑張って出来たと思っています。キャラクターのデザインは、今回のようなデフォルメ系のほか、リアル系などがあり、得意な分野じゃないと息詰まってしまうこともあります。そのため日頃からの研究が欠かせません。
「いまや生活の一部となっているゲームに、仕事として関われるのは大きなやり甲斐です」。
動物園に行ったり自分の動きを鏡に映し、
3DCGの実際の動きを学ぶ。

いまゲームはどこにでも持ち運びでき、生活の一部となってみんなが楽しんでいます。
そんなゲームに仕事として関われることは大きなやり甲斐で、たまたま店頭で私が関わったゲームを実際に買っていく人を見た時は、やっててよかった!と思いました。
これからは、専門学校卒業以来あまりできなかった3DCGを、もっと勉強したいと思っています。動物園に行ったり自分の動きを鏡に映して、実際の動きの技術向上やアニメーションのセンスアップへ。
そうして、将来は札幌や北海道だけでなく、東京にも名が知れわたるような話題性のあるゲームを作りたいですね。そして、もう一つの目標として、今後、プランニングにも関われるスタッフからも頼られるメインデザイナーとなることです。
「アジェンダの面接では遠慮しないで、積極的に何でも聞いていいと思います」。
休日にはジムに出かけたり、
イラストを描いたりリフレッシュ。

就職活動の時、札幌で自分のやりたい仕事があるのかとても不安でした。
実際に札幌に仕事がなく東京に行ってしまった友達もいました。私はなんとか札幌でやりたい仕事に出会えましたが、なんでも諦めないでよく調べてみることが大切。
そして面接では、遠慮しないで(少なくともアジェンダでは)何を聞いてもいやがられることはないと思います。アジェンダという会社はやりたいことが表現できる会社で、上から指示されるよりやる気のある人の自主性を尊重してくれる会社だと思っています。
休日にはジムに出かけたり、趣味のイラストを描くために出かけることが多く、遊ぶときはしっかり遊ぶのも、アジェンダスタイルといえそうです。



