NEWS RELEASE
ニュースリリース
2026/10/29 トラベル

旅行会社向けクラウドサービス『マタタビ Suite』の特許技術が北海道地方発明表彰にて「北海道発明協会会長賞」を受賞しました

株式会社アジェンダ(北海道札幌市、代表取締役社長:伊藤智裕)は、当社が開発・提供する旅行会社向けクラウドサービス 『マタタビ Suite』に搭載された特許技術「差異入金機能を含む旅行業向け基幹システム」が、令和8年度北海道地方発明表彰において「北海道発明協会会長賞」を受賞したことをお知らせいたします。

2026年10月26日(月)に京王プラザホテル札幌で開催された表彰式では、当社開発部トラベルシステム開発グループの山崎 慎一郎、銭谷 昌典が表彰されました。

受賞した特許技術「差異入金機能を含む旅行業向け基幹システム」について

今回受賞した「差異入金機能を含む旅行業向け基幹システム」は、旅行会社向けクラウドサービス「マタタビ Suite」に搭載されている「差異入金機能」に関する技術で、2023年11月20日に特許を取得しています。

旅行会社の経理業務では、顧客から請求金額を上回る入金があった場合や、請求前に預り金・デポジットを受け取る場合など、回収予定額と実際の入金額に差異が生じることがあります。従来の基幹システムは、請求額に対する入金を登録する仕組みのため、こうした差額をシステム上で管理することが難しく、担当者が個別に管理することによるミスや抜け漏れ、属人化が課題となっていました。

当社が開発した「差異入金機能」は、回収予定額を超える入金があった場合でも、その差額を含めてシステムに登録し、前受金として一元管理できる仕組みです。登録した金額は、後日発生する請求との紐付けや返金処理にも対応しており、これまでシステム外で行われていた管理業務を効率化します。

これにより、旅行会社の複雑な入金管理業務における人的ミスや属人化のリスクを低減し、正確かつ効率的な経理処理を実現します。

特許概要

・発明名称:旅行業務支援システム
・特許番号:特許第7388663号
・登録日:2023年11月20日(月)
・特許権者:株式会社アジェンダ

旅行会社向けクラウドサービス『マタタビ Suite』について

「マタタビ Suite」は、旅行会社向けの基幹システムとして国内初の完全クラウドサービスです。インフラをオンプレミスからクラウドに移行することで、コスト削減と安全かつ安定した運用の両立を実現しました。

当社は30年以上にわたり旅行会社向けシステムの開発に携わっており、これまでに培った豊富な知識とノウハウを製品開発に活かしてきました。「マタタビ Suite」では、今回受賞した技術を含む3件の特許と1件の意匠を取得しています(※)。

今後もお客様の声や業界のニーズを取り入れながら、継続的な機能追加・改善を通じて、旅行会社の業務プロセスの効率化と日々の円滑な業務運営を支援してまいります。

(※)3つの特許および1つの意匠を取得済み(特許第7482458号、特許第7427178号、特許第7388663号、意匠登録第1711993号)

製品情報

  • 製品名    マタタビ Suite(マタタビスイート)
  • 製品内容   旅行会社向けクラウドサービス
  • 販売開始日  2019年10月23日
  • 対応ブラウザ Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge(各種最新版)
  • 公式サイト  https://www.agenda.co.jp/matatabi/