株式会社アジェンダ(北海道札幌市、代表取締役社長 伊藤智裕)は、2025年1月17日(金)付で、未来に向けた新たな指針を示すべく、ミッションおよびビジョンを刷新いたしました。また、本日この刷新に伴い、コーポレートサイトの会社方針ページをリニューアルしたことをお知らせします。

会社方針ページ:https://www.agenda.co.jp/company/outline/
背景
株式会社アジェンダは、創業以来30年以上にわたり、デジタルのものづくりを通じてお客様や社会に価値を提供してまいりました。この度、未来に向けた新たな指針を明確にするため、ミッションおよびビジョンを刷新しました。
今回の刷新にあたり、社内でグループワークを実施。「デジタルのものづくりで未来を変える」というスローガンに基づき、アジェンダが目指すべき方向性や提供する価値について、各部署で議論を重ねました。こうしたプロセスを経て、社員一丸となって形作った新しいミッション・ビジョンをここに発表いたします。
新しいミッションビジョン
MISSION +αで期待を超える
VISION まだ体験したことのない、毎日をつくる。
MISSION:「+αで期待を超える」
当社の使命は、「期待に応える」を超え、お客様や社会に「+αの価値を提供する」ことです。
創業以来、アジェンダは顧客の視点に立ち、期待を超える成果を追求してきました。この「+α」とは、既存の価値や成果にさらに創意工夫を加え、他社にはできない独自の体験や成果を提供することを意味しています。
このミッションには、デジタルのものづくりを通じて、これまでにない価値を生み出すという私たちの意思が込められています。社員一人ひとりがこの使命を果たし、日々の業務の中で実現に向けて取り組んでまいります。
VISION:「まだ体験したことのない、毎日をつくる」
このビジョンには、「新しさ」と「独自性」という2つの要素が込められています。
アジェンダが目指すのは、デジタルのものづくりを通じて、新しい価値を創造し、お客様にこれまで体験したことのない新鮮な毎日を届けることです。
「新しさ」とは、これまでに感じたことのない感覚や見たことのない表現、またはスピード感のある体験を提供することです。それは、未知の可能性や新しい視点を提供し、お客様に驚きと発見をもたらします。
「独自性」とは、他社にはない視点やアプローチで、お客様に新しい体験を提供することです。アジェンダが持つ技術力と創造性を活かし、お客様にとって特別で価値ある体験をつくり上げます。
これらの要素を軸に、私たちはお客様にとって価値ある変化を提供し、「まだ体験したことのない、毎日」をつくり出していきます。
株式会社アジェンダについて
株式会社アジェンダは、1990年に創業した札幌のソフトウェア開発会社です。現在は旅行会社向けのシステム開発やB2C向けアプリケーションの受託開発を中心に、幅広い分野でデジタル技術を活用したものづくりを行っております。
このたび刷新したミッション「+αで期待を超える」、ビジョン「まだ体験したことのない、毎日をつくる」、そして「デジタルのものづくりで未来をかえる」というブランドステートメントを軸に、当社がこれまで培ってきた技術力と独自性をさらに発揮し、新たな価値創造に挑戦してまいります。